雑務で終わり

 今日は分類学会の事務仕事や、卒論のチェックなどたまった雑用をして終わりました。
 1000人近い学術団体の庶務仕事は思っていた以上に大変です。博物館にいた時に「普及三役」という普及行事の取りまとめに追われる「死の三年間」があったのですが、だいたい似たような感じです。いきなりでもなんとかこなせているのは博物館で鍛えられたおかげだなあ、と変なところで感謝してみたり。それでも、この様な事務仕事をもう二つくらい引き受けたらたぶん何もできないでしょう。改めて仕事の引き受け方を気をつけようと思った一日でした。