理科教育の実習を見学

実習の様子120619

 午後から理科教育のOさんに誘われて、理科教育の実習(もしかしたら講義枠での実施かも)を見学しました。ブタのちょっとした解剖見学(というか内臓の説明)と、ちょっとした目の解剖、ニワトリの手羽先のほんのちょっとした解剖という内容でした。
 感想としては、90分では少し短すぎるかな、と思いました。学生さんに色々と身につけてもらうためには、スケッチなり、骨格の組み立てなりさせる必要があると感じたのでした。でも、感じただけです。・・・だって、生物担当の教員でなんでやらないの、と飛んできそうだから(ダメ教員です。ハイ)。