自然史フェスティバル・リミテッド(2日目) 

シュロカマキリ

 自然史フェスティバル2日目。1日目は雨で来館者が少なかったのですが、今日は快晴。お客さんの入りもまずまず。
 ビオトープに出てヤゴ探しの1時間程度のプログラムとして2回実施して、それ以外はひたすらシュロ工作に勤しみました。ついぞシュロトンボの作り方を習いそびれてしまいました(後日、出来るようになりました)。当面の目標はシュロカマキリでしょうか。写真はKさん(友の会評議員)作製のシュロカマキリ。K評議員のように芸術的な作品が作れるようになりたいものです。
 ただ、いつものことなのですが、「自然史博物会友の会」として参加者にちゃんと認知してもらったかどうかは甚だ不安です。「シュロバッタ研究会」と思われていそうです。