子ども向けワークショップ「くねくねタコイカ」

Nuphar-love2011-02-26

 娘が博物館のワークショップに行きたいというので、今日は休日でしたが職場へ。
 I学芸員が担当のワークショップに参加してきました。ハカセのタコやイカの解説を聞いて、自分のオリジナルのタコやイカを書くというもの。希望者は展示室に絵を期間内は展示してもらえます。I学芸員はパソコンや動画を工夫して使っていて、同じ学芸員として行事の進め方は勉強になりました。動くものを説明するにはやっぱり動画は強力なツールですね。ちょこちょこ他の学芸員の行事に参加するべきだなぁと改めて思ったのでした。
 親としての行事への感想は、親もなにかすることがあるといいなあと。子どもと同じのでもいいから書きたかったなぁ。あと展示に協力した参加者は参加費を無料にしてほしいですね。
 写真は娘作の「オニダコ」です(もちろん空想上のタコ)。

【説明を聞いたイカやタコ】マダコ(生品、動画)、クラゲダコ、ミミックオクトパス(動画)、ホタルイカ(画像)、コウモリダコ、ヒメイカ(液浸標本)、ダイオウイカ(歯の標本)