できるか?ボタンウキクサ地獄

展示用ボタンウキクサのサンプル

 今日は休みということもあり、朝から家族で、明日の展示作製行事「カメムシシアターとボタンウキクサ地獄」の準備をしました(休みの使い方を間違っている気もしますが・・・)。「ボタンウキクサ地獄」とだけ書くと訳がわかりませんが、ボタンウキクサがいるときと、いないときの水辺環境を表現したジオラマです。大型手芸用品店にいって色々と買い物をして、午後から博物館に出て、サンプルの作製。家族で試行錯誤の結果、なんとかボタンウキクサっぽくなりました。どうでしょう?妻のアイデアのお陰でクレープ紙が使えそう、というところにたどり着いたことが、今回は大きいです。
 さて、明日は大量生産できるかな。たくさんの参加者が来てくれるといいな。できれば大きいのを30個くらい、小さいのを30-40個くらいつくりたいなぁ。