自然史オープンセミナー「外来種問題:植物の場合」

 今日はオープンセミナーで外来種問題の話をしました。外来種シリーズの最終回(5回)。名簿上は参加者39名(会員36名;友の会率92%)。まぁまぁの入りでしょうか。「外来植物とは何か」、「外来植物の問題点」、「外来生物をどう管理するか」、「淀川での実践例」の4つの内容に分けて話をしました。時間がおしてしまい、終了したのは16時40分。質問を何件か受け付けた後、外来種に関する書籍をみてもらいました。シリーズの最後ということで、良くも悪くも教科書的な内容にまとめてみました。面白いと思ってもらえたかなぁ。ちなみに聞きにきた娘は最前列で寝ていました。