大和川の春の草花を観察しよう

 博物館主催の行事ではないのですが、4月に行う春の行事のご案内です。
 講師として行く行事なのですが、広報があんまり流れていないようで、さみしい行事になったら哀しいのでブログにも流します。


 大阪市平野区大和川土手で春の植物の観察会を行います。運がよければ近畿地方ではもう数箇所しか残っていないヒキノカサを見ることができるかも。それ以外にも今となってはかなり減ってしまったアマナも見れるかも。でも、貴重種よりは普通種(カンサイタンポポナズナ、セイヨウカラシナレンゲソウなど+セイタカヨシなど河川敷の植物)をメインに解説するつもりです。
 詳細な案内は最後に記した大阪市平野区ホームページをご覧下さい。


 お近くにお住まいの方はぜひご参加ください。なお、参加申込みは大阪市立自然史博物館ではなく、「大阪市平野区役所市民活動推進担当」ですのでご注意下さい。


大和川の春の草花を観察しよう
日時:4月14日(土)午前10時〜12時
場所:大阪市平野区 大和川土手
内容:春の草花の観察
参加費:無料
講師:志賀隆(自然史博物館 学芸員
定員:30名(申込多数の場合抽選)
申込み:電話またはハガキに講座名・住所・氏名・電話番号を記入。
4月4日(水)必着。
主催:生涯学習企画検討委員会

■申込み・問合せ
〒547-8580 大阪市平野区役所市民活動推進担当
電話4302−9801 FAX6703−9999
http://www.city.osaka.jp/oshirase/hirano/html/info200021072615449.html