淀川展反省会

 9月、10月と日々の記録をおろそかにしてしまいました。やっぱり、記録をつけておかないと何をしていたのか、何をしないといけないのかあやふやになってしまうので、ブログを再開することにしました。
 今日は午後から淀川展の内部での反省会がありました。とっても仰々しい感じ。でも、学芸員だけではなく、関わった人が広く集まって一通り振り返るのは意義があることだと思いました。皆それぞれ見方が違いますもんね。
 植物に関わる部分としては・・・、一般観覧者とプロジェクトに参加してくれた方へのアンケートの両方の意見に「さく葉標本には生きているときの写真や群生している写真があるとわかりやすくていい」というコメントがありました。全くその通りです・・・。次にさく葉標本を出すときには気をつけたいと思います。手元に作りかけてやめたファイルがあるんですけどね・・・。