今日はビオトープの日でした。去年は博物館の圃場でサトイモ(石川早稲)を育てましたが、今年はこれに加えて黒米を育てる予定です。育つかは未定。
・・・で、参加者みんなで小さい田んぼを作りました。4月の作業は、くぼ地にシートを敷いて、粘土を入れました。途中からジュニア自然史クラブのみんなも手伝ってくれて仕事も一気に進みました。5月の作業でもっと田んぼらしくなるんじゃないかなぁと思います。
ところで、去年の秋のビオトープの行事で植えた、系統保存用のオオミクリは無事に発芽していました。この調子で大きくなれよー。
写真はジュニアのみんなが田んぼ作りを手伝ってくれているところ。