学位論文最終審査

 午後からK戸大学に行って、学位論文の最終試験を受けてきました。
 といっても、発表会です。身内ばかりでほとんどゼミでした。後輩とかでは寝ている人もいます。ひどいなぁ。とにかく緊張感ゼロでした。質問は副査の先生から突っ込んだ質問があり、どきどきしましたが、一応無事に発表を終えることが出来ました。
 これで、自分ですることは全て終わりました。あとは学位をもらうだけ(たぶん)。感慨もひとしおです。
 修士に入ってから6年間Nupharに関する研究を続けてきたわけですが、色々ありました。研究を独力で進められて学位を取得された方ももちろんいますが、私は色々な人の助力があって、ここまでくることができました。ここに書くことは差し控えさせていただきますが、ただただ感謝です。
 今後も、いい研究をできるように頑張っていこうと思います。これからも宜しくお願いいたします。
 

 発表のあとは元ボスと後輩のH口くんとはじけました。
 無礼講です。いやぁ、うれしいなぁ。元ボスとスナックでカラオケを仲良く歌える日が来るとは思いませんでした。