論文投稿と文献収集

 まず、西日本のコウホネ属植物の遺伝的関係を調べた論文を再投稿しました。電子投稿ってドキドキしますね。それにしても便利です。いい返事が来ますように〜。
 これで書きかけ論文1本を残して、サッと出せそうな論文は送り出したことになります。現在査読中の論文が通ればそれなりの数の論文数になるので、博論の審査では文句は出ないのではないでしょうか(希望的観測)。問題はD論を書き上げることができるかなんですけれども。これからはD論本体に取り掛かろうと思います。ああ、先が長い〜。


 ミクリ属に関する研究をすることになるかもしれないので(またしても受動的)、文献を集めています。ぼちぼち揃ってきた感じ。系統関係はちょろっと調べてある程度。まだまだ入り込む余地がありそう。


 それ以外には博物館の展示更新に関わってきそうな水田雑草の生活史関係の文献をひたすら集めました。もう少し必要か。うちの館では見れないのでほとんどが、大学関係者への依頼。文献がすぐ見れるか見れないかって大事ですよね。