3D映画デビュー

 今日は休みでした。娘にせがまれてディズニー映画「塔の上のラプンツェル」を見てきました。3D映画デビューです。思っていたより立体感、奥行きの感じはしっかりしていて、全然違和感なく見ることができました。ただ、早い動きが入るとちらついて目が疲れます。使われている映像も意図的に遠近感を意識したものも多かったように思いました。
 うちの館では地震の特別展で、3Dメガネで海底地形図をみる展示を出しました。立体的に見たら理解しやすいテーマがあれば、どんどん使っていきたいものですね。
 さて、原作のグリム童話の髪長姫と映画は結構違っていました。結構アレンジされています。ヒロインがどんどん突き進んでいくところが今風の女の子といった感じがしました。